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調査実績

調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、
名前、年齢、地域、個人を識別できることにつきましては変更しております。

月別アーカイブ: 2014年1月

ある大雪の調査・・・

浮気調査 

 

札幌市中央区に在住のA子さん(35歳)さんからご相談をいただく。

 

ご相談の内容は夫 Bさん(38歳)さんの浮気について。

 

Bさんは職場の女性と浮気をしているらしい。

 

その噂はAさんの耳にも入ってきたそうだ。

 

何度かAさんは夫 Bさんと話をしたようだが、

 

「そんなことは根も葉もない噂だ」

 

「俺を信じられないなら離婚しかない」などの言い訳と開き直り。

 

そこで確定的な証拠が欲しいとのことでした。

 

正式な依頼を頂いて探偵は調査を開始した。

 

金曜日、Bさんの退社時から調査を開始する。

 

午後6時15分、Bさんは勤務先駐車場に止めている自分の車に乗り込み、走行を開始する。

 

町外れの大型スーパーの駐車場に入る。

 

一台の車から女性が降り、Bさんの車の助手席に乗り込む。

 

その後、Bさんの車は走行を開始する。

 

江別方面にBさんが車を走らせる。

 

ラブホテルに入り、2時間後に出てきた。

 

その後、待ち合わせた大型スーパー駐車場にて女性を降ろし、Bさんは帰宅をする。

 

やはり女性は、Aさんの情報通り職場の同僚であった。

 

継続的な不貞行為の証拠取得のため、探偵はその後も調査を続ける。

 

Bさんとその女性の行動はパターン化しており、

 

例の大型スーパー駐車場で待ち合わせをし、同じホテルに行く。

 

調査を開始して2週間後、最後の調査日。

 

その日は朝から大雪であった。

 

Bさんはいつものようにその女性と待ち合わせをし、ホテルに向かう。

 

探偵はBさんの車の走行状況を撮影しながら尾行をする。

 

ホテルに向かう道は緩やかな坂道で道幅も狭い。

 

Bさんはハンドルを雪に取られたらしく、雪山に車を乗り上げてしまった。

 

探偵の車には、スコップ・ヘルパー・長靴など、冬の非常時に備え道具は揃っている。

 

Bさんの車が完全に道路をふさいでいるため、追い越すこともできず、Uターンも道路が狭すぎて出来ない。

 

車に3人の探偵が乗っていたので、1人の探偵は車の中に隠れ、2人の探偵がBさんの車の脱出を手伝う。

 

その女性も車の助手席から降りて車を押す。

 

すぐに車は雪山を脱出する。

 

その状況を探偵車両に隠れている探偵が終始撮影をしたのだ。

 

Bさんとその女性は探偵に何度もお礼を言って、自分の車に乗り、ホテルに入って行った。

 

その後、全ての調査を終了した。

 

Aさんは探偵の報告書を確認し、Bさんとその女性との3人で話し合いをした。

 

Bさんとその女性は、今後二度とこのようなことをしない。と妻 Aさんに約束をした。

 

当初は弁護士を介入させての離婚と慰謝料の請求も考えたAさんであったが、

 

子供のためにも離婚を回避することを選択したのだ。

 

後日、Aさんから報告書を見せられた夫 Bさんはポツリと「彼らは探偵だったのか」と言っていたそうだ。

 

 

上記調査事例は複数の類似する調査を元に創作したフィクションです。

新規取引の場合、必ずその会社を訪ねる・・・

信用調査 

 

名古屋市で自動車関連商品の輸入販売会社代表をしているAさんからご相談を頂いた。

 

相談内容は取引先の入金がされないこととその会社の実状の件であった。

 

塚田さんの経営するAコーポレーションは

 

主に中国より自動車関連の商品を輸入し、販売をしているのだが、

 

3月に札幌にある会社から「インターネットを見た」と問い合わせがあった。

 

色々と電話で話をし、10万円程度の商品を代引きで送った。

 

翌月から売り掛けにて取引をしたいとの申し出に末締めの翌月末日支払いでAさんは了解をした。

 

5月に30万円の取引、6月に70万円の取引をし、期日には入金もされていた。

 

7月にその会社は北海道の同業社に卸しをしたいとのことで、800万円の注文があった。

 

数ヶ月の取引をし入金も確認できていたので、塚田さんは商品を手配して、

 

その会社に発送をしたのであった。

 

8月の末日、その会社からの入金がない。

 

すぐに先方の会社に電話をした。呼び出しはするのだが電話にはでない。

 

翌日も電話をするが電話にでない。

 

それから3日後、当社にご相談を頂いたのである。

 

探偵はAさんに詳細をお聞きした。

 

あまりにも無防備な内容であった。

 

その会社の登記簿の確認もしていない。

 

取引に関わる契約書も全く交わしていないのであった。

 

探偵はその会社の調査依頼を受けた。

 

早速、調査を開始する。

 

商品を発送したその会社の住所を訪ねた。

 

確かに古いマンション1階に事務所らしきものはあったが誰もいない。

 

法務局に行き、登記簿の確認をする。

 

やはり、その会社が名乗っていた会社名での届出はない。

 

その会社付近で張り込みを開始する。

 

翌日、その事務所前に一台の車が止まる。

 

車から男性が降りてその事務所に入る。

 

1時間後、宅急便の車が止まり、その事務所にダンボール7箱を運び入れる。

 

その後、その事務所より男性が出てきて、車に乗り走行を開始する。

 

探偵はその車を尾行。

 

あるマンション駐車場に入り、その男性はそのマンション内に入った。

 

そこは男性の自宅マンションであることを後日確認した。

 

やはりAさんは騙されていたのである。

 

その男性はインターネットを見たと言っては、

 

東京、大阪など北海道から離れている地域の会社に連絡をし、

 

最初は小額の取引をして支払いをきちっと行う。

 

数ヶ月後に多額の注文をし、未払いのまま行方をくらますのであった。

 

探偵は同様の被害があるのを数件確認した。

 

Aさんは探偵の勧めもあり、同様の被害にあった方々に連絡を取って、

 

共同で弁護士を使い、未払い金の請求訴訟を起こしたのである。

 

今回の事案でもお分かりのように、取引に関しては相手の会社の登記簿の確認、

 

取引に対しての契約書を交わすのは絶対に必要である。

 

また新規に取引をする場合には、その会社が遠方であっても、訪ねることは必要である。

 

インタ-ネットの普及により、様々な距離感が無くなっているように思われるが、

 

やはり現地に行って判ることも大切にしなければならない。

 

 

上記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。

浮気妻のDVでっちあげ・・・

浮気調査 

 

札幌市清田区に在住Aさん(39歳)からご相談をいただいた。

 

ご相談の内容は、奥さんの家出と自分に対しての接見禁止命令の事であった。

 

Aさん家族は妻 B子さん(37歳)、長男(2歳)の3人家族。

 

結婚して8年目である。

 

Aさんの仕事は建設関係で函館、帯広、札幌、釧路、岩見沢など

 

北海道全域を出張し、長い時は1ヶ月も自宅を不在にする。

 

1年前からB子さんの態度に変化があり、Aさんが札幌の仕事で自宅にいる時など

 

「いつから出張なの?早く出張に行きな」「あんたが家にいると嫌なんだよ」などの暴言を言い出したそうだ

 

そのような状況が続き、Aさんが札幌に2週間の間出張に行き、

 

自宅に帰ると家具などが無くなっており、一枚の手紙が置いてあった。

 

「離婚届にハンコを押して実家に送ってください」との内容であった。

 

Aさんはどうして良いのか分からず困惑するばかりであったそうだ。

 

10日後、裁判所からAさんのDVによるB子さんに対して接見禁止命令が送達された。

 

探偵はAさんにDVについて何度も確認したが、暴力を振るったことも、

 

暴言を言ったことも一度もないとのこと。

 

逆にB子さんがヒステリーを起こし、物などを投げつけられていたのはAさんの方であった。

 

探偵はAさんの話を聞き終えるとある仮説が浮かんだ。

 

翌日、探偵とAさんは当社の顧問弁護士のところに行き、

 

接見禁止命令に対しての異議申し立てなどの手続きを委任する。

 

同時にB子さんの所在調査、現状の状況確認を行う。

 

Bさんは札幌の自分の実家に戻っていたのだが、同時に男性との交際も確認した。

 

調査を進めると、その男性とB子さんは出会い系サイトで知り合い、

 

Aさんが出張のときに会っていたようだ。

 

探偵はB子さんとその男性との交際状況、不貞行為などの証拠を取得した。

 

また、妊娠のため産婦人科に通院をしていた。

 

AさんとB子さんの性交渉を過去1年間は全くない。

 

以上をAさんに報告をする。

 

Aさんの怒りと悲しみは相当のものであったろう。

 

後日、Aさんが依頼した弁護士がB子さんとの離婚交渉を行い、相手男性には慰謝料の請求をした。

 

やはり、探偵の仮説通りであった。

 

B子さんはその男性と知り合い、早い段階で離婚をしたかったが、

 

B子さんの挑発にAさんが乗ってこず、強引に家を出た。

 

離婚を優位に進めるために事実無根のDVをでっちあげたのであった。

 

現在、Aさんは離婚が成立し、両親の協力を得ながら長男と暮している。

 

「女は怖い」など単純に語れるものではないが、

 

「浮気をする」「離婚をする」にしても最低限のルールがあるのではないだろうか。

 

※ 確実に浮気妻のでっち上げDVが増えています。

 

 

上記調査事例は複数の類似する調査を元に創作したフィクションです。

札幌市を拠点に北海道全域で調査を行っております。

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