下記調査事例は複数の調査を元に創作したフィクションです。
札幌市中央区に在住のA子さん(38歳)から、夫 Bさん(41歳)の調査を依頼された。
半年ほど前からBさんの不審な行動が増えた。
帰宅時間が極端に遅くなり、休日も仕事があるといって外出する。
またBさんはA子さんの反対を押し切って、急にクルマを買い換えた。
ある日、BさんがA子さんに離婚をしたい・・・と言ってきた。
まだ、子供も小さいことから、A子さんは「離婚なんてできません」と答える。
そのこともあり、A子さんは探偵にBさんの調査を探偵に依頼された。
探偵が調査を行なうとやはりBさんの浮気が確認された。
相手の女性は会社の部下。
社内不倫をしていたのであった。
調査を終了し、全てを妻のA子さんに報告させていただく。
A子さんは一瞬、考え込み、探偵に言った。
「夫のクルマのナンバー 935 です」・・・・と。
相手の女性の名前は久美子(クミコ)だった。
おそらく夫は部下の年下女性と浮気をはじめ、
その女性にミエをはるためにクルマを買い換える。
そして二人の秘密だね・・・等といって
クルマのナンバーを女性の名前 935にしたのだろう。
妻のA子さんは相手女性に弁護士を通じて慰謝料の請求をした。
夫 Bさんも不倫が会社にバレ、地方に転勤させられた。
そして、A子さんはそのクルマをすぐに売却したのであった。