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調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、
名前、年齢、地域、個人を識別できることにつきましては変更しております。

カテゴリー別アーカイブ: 札幌市西区

まさか実家に浮気相手を住まわせていた

浮気調査 

 

札幌市西区在住の夫 Aさん(29歳) 妻 B子さん(27歳) 

 

長男(5歳) 夫の母 C子さん(58歳)の4人家族。

 

5月のゴールデンウイーク明けに夫、Aさんよりご相談を頂いた。

 

内容は妻からの突然の離婚要求である。

 

妻の離婚理由は「もうあなたの事が好きではない」「自由がない」などのこと。

 

また、子供の親権は絶対に渡さないとの主張である。

 

夫のAさんも離婚については承諾できても、親権は渡したくない。

 

そこで、知人に弁護士を紹介され相談に行ったところ、

 

弁護士に「親権は妻が主張している限り、諦めるしかない」との回答。

 

何のアドバイスもしてもらえず、落胆してしまった。

 

その後、友人の紹介で当社にお電話を頂いたのである。

 

そこで、相談員がお話をお聞きしたところ、夫婦仲は良くなかったものの、

 

あまりにも突然の離婚要求で、まずはその点を調査することになった。

 

妻の日常の行動は月曜日から金曜日まで午前10時~午後2時の間、

 

レストランにてウエイトレスのアルバイト、

 

その後、長男を保育所に迎えに行く。

 

土曜日の朝から日曜日の夜までは自分の実家に長男を連れて里帰りである。

 

早速、妻の行動調査である。

 

日常の妻の行動についての異常はない。

 

だが、週末の実家で、若い男性と妻が仲良く出てきて、

 

近くのコンビニに買い物に行ったのである。

 

その翌週も妻の実家から、妻と長男、その男性が出てきて、一緒に公園で遊んでいる。

 

また、妻が実家にいない日も、当たり前のように、その男性が妻の実家を出入りしている。

 

調査を進めると、その男性は元ホストで妻が飲みに行ったときに知り合い、

 

なんと妻の実家に居候になっていたのである。

 

妻の両親公認の浮気であった。

 

そこで当社の顧問弁護士を介し、妻、その男性に対して

 

慰謝料の請求と親権放棄を請求する。

 

結果として親権を夫に渡し、慰謝料は不問にすることで合意に至った。

 

 

上記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。

携帯電話を使った盗聴・・・・  

盗聴調査 

 

 

札幌市西区に在住のA子さん(28歳)からご相談を頂いた。

 

ご相談の内容は、A子さんの住んでいるマンションの盗聴についてでした。

 

A子さんは、1年間同棲をしていたBさん(32歳)という彼がいる。

 

Bさんは地方公務員で、小樽市から釧路市へ転勤となった。

 

転勤辞令が出たとき、BさんはA子さんにプロポーズをしたのだ。

 

返事は「はい」だった。

 

だが、A子さんがブティックの店長をしており、自分が退職する為の準備に、

 

1年位かかるため、A子さんは退職後に釧路市に行き、結婚をする予定となった。

 

4月にBさんが釧路市に赴任した。

 

その後は毎日のように電話やメールなどで交際を育んでいた。

 

Bさんが赴任した後、A子さんは寂しさからある男性と出会った。

 

だが、Bさんのことは愛している。

 

ある日、Bさんから電話があり、「別れよう、これ以上は僕も辛い」

 

「○○○クンと幸せになってくれ・・・」と一方的に別れを告げられた。

 

A子さんは当初、興信所などに調査をされたと思ったが、

 

その男性との会話や独り言までBさんは知っているようだった。

 

相談を頂いた探偵は「盗聴?」と思ったが、

 

釧路のBさんが盗聴をするのは物理的に無理である。

 

探偵はある仮説を立て、A子さんの部屋の盗聴調査を行った。

 

様々な調査機材を持ち込み盗聴調査を行ったが、盗聴器の出す不審周波数電波の確認はできない。

 

そこで部屋全体を細かく目視確認を行った。

 

「あった!」

 

タンスの裏に一台の携帯電話。

 

その携帯電話に外部マイクを接続し、タンスの下側に設置しているのを確認。

 

バッテリーはコンセントから電源を取り、常に充電状態になっている。

 

探偵の仮説通り、携帯電話を使った盗聴であった。

 

携帯電話であれば、電波式の盗聴器と違い、

 

札幌のA子さんの部屋の音声を釧路で聞くことができるのである。

 

おそらくは転勤が決まった時、Bさんが設置したのであろう。

 

調査終了後、以上をA子さんにお話をする。

 

その後、A子さんは随分悩んだようだ・・・。

 

当然である。

 

いくら愛されていようと盗聴された事は不快である。

 

だが、A子さんは自分の勤めているお店にお願いをし、早期退職をした。

 

札幌から釧路に行き、Bさんと結婚した。

 

BさんもA子さんの浮気を許し、A子さんも盗聴については自分を思ってくれていたと考えることにした。

 

探偵は昔、先輩から言われた「結果オーライ」の言葉を思い出した・・・。

 

 

上記調査事例は複数の類似する調査を元に創作したフィクションです。

この3年間は僕の人生の宝物です・・・・

失踪人調査事例

 

 

札幌市在住のA子さん(38)から内縁の夫Bさん(42)の「失踪人調査」を依頼された。

 

一週間前にAさんが仕事を終え、帰宅するとBさんからの手紙。

 

そしてコツコツ貯めたであろう、お金の入った貯金通帳と印鑑。

 

手紙には今までありがとう・・・

 

この3年間は僕の人生の宝物です・・・

 

幸せになってください・・・  などと綴られていた。

 

AさんとBさんが知り合ったのは3年前。

 

Aさんが仕事帰りに立ち寄るスーパーでBさんをよく見かけたらしい。

 

最初は挨拶をする程度だったが、だんだんと会話をするのようになったらしい。

 

ラーメンの話で盛り上がり、その後交際がスタートする。

 

Bさんは関西の出身で札幌には仕事を求めてやってきたそうだ。

 

そして札幌の建設会社に勤めていた。

 

会社の用意していたアパートに住んでいたのだが、

 

交際3か月後にAさんのマンションで同棲を始めた。

 

その後、1年が過ぎ、Aさんもは結婚を意識しだしたが、

 

Bさんは結婚の話になると口が重くなり、現在に至っていたらしい。

 

そして突然の失踪であったのだ。

 

Aさんはすぐ会社に連絡をしたのだが、前日に「一身上都合」と言って退職していた。

 

携帯電話もつながらない。

 

そのような状況の中でAさんは当社にご依頼された。

 

探偵の調査も非常に困窮した。

 

札幌市内、また北海道にBさんの足跡(痕跡)を確認できない。

 

その後、Bさんの出身地の関西で調査を続ける。

 

1ヶ月後、探偵は関西のある小さな町でBさんを確認する。

 

Bさんは毎日、ある病院に通っていた。

 

数日間、その場所でBさんの調査を続けた。

 

そして調査を完了したのだが・・・・

 

探偵はAさんに全てを報告する。

 

Bさんは数年前まで関西で建設会社を経営していた。

 

だが取引先の倒産が重なり、Bさんの会社も連鎖倒産。

 

Bさんは大きな借金を抱えた。

 

その時から奥さんとの関係も不仲になっていった。

 

Bさんは自己破産を申請し、破産が確定。

 

その後、Bさんは北海道に渡って仕事に就いた。

 

そしてA子さんと知り合った。

 

失踪前、Bさんの会社に長男が訪ねてきた。

 

奥さんが重い病気になり、入院をされた。

 

奥さんは病室のベットで「Bさんに会いたい」と毎日、長男に話していた。

 

長男はそのことを親族に相談し、向うで探偵に依頼し、お父さんを探したようだ。

 

そのことを長男から聞き、Bさんは悩んだ末に関西に戻ることを決めた。

 

探偵はBさんと会い、BさんからAさんに伝言を預かった。

 

「君と一緒に過ごした時間は僕にとっては人生の宝物です」

 

「僕の分まで幸せになってください」と。

 

Aさんは探偵のこの報告を涙をいっぱい流しながらお聞きになっていた。

 

 

探偵もせつない調査でした・・・・・・・

 

 

上記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。

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