011-598-1230 お問い合わせ

会社概要

株式会社アイシン探偵事務所
札幌本店
札幌市中央区大通西1丁目14番2
桂和大通ビル50 9階
リージャスビジネスセンター

各種クレジットカードを使えます

JCB、American Express

リンク集


便利帳:札幌お役立ち情報
調査実績

調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、
名前、年齢、地域、個人を識別できることにつきましては変更しております。

カテゴリー別アーカイブ: 札幌市中央区

やっぱりそっくりな双子・・・

所在調査(人探し)調査 

 

 

Aさん(50才)からメールでのご相談。

 

送信はオーストラリアからである。

 

内容は自分の双子の弟を探してほしいとのご相談である。

 

Aさんは現在、オーストラリアで日本のある会社の現地法人会社の社長をしており、

 

日本に里帰りしたときに自分の生い立ちを母(養母)から聞いたそうである。

 

その話によると、Aさんの母(養母)はある産婦人科で出産をしたが、死産であった。

 

その病院に双子を生んだ方(Aさんの実母)がいたそうである。

 

その方の生活状況は楽ではなかったそうで、その病院の院長のお世話で、

 

Aさんは現在の母(養母)に引き取られた。

 

実母はAさんの弟のみを出産したことにし、また養母もAさんを実子として届けたそうである。

 

ですから、戸籍上は養子縁組ではなく、あくまでも実子であった。

 

突然、その話を聞いたAさんは戸惑ったと同時に養母に強い感謝の思いが湧いてきたそうである。

 

Aさんの父(養父)はすでに他界しており、この母(養母)を大切にしなくてはと思ったそうである。

 

その後、オーストラリアに戻り、日常の日々を過ごしていた。

 

ただ、一卵性の双子であったとのことなので、

 

やはり自分と同じ遺伝子を持つ弟に会ってみたいとの思いが日増しに強くなっていったそうである。

 

そしてネットで当社ホームページを見て、ご連絡を頂いたそうである。

 

相談員が以上の内容をお聞きし、正式な依頼となった。

 

依頼翌日から調査開始。 

 

まずは当時の情報を元に出産した病院を訪ねるも50年前のことである。 

 

すでに病院は廃院となり、当時の院長も他界されていた。

 

調査は難航を極め、調査期間もまもなく3ヶ月を超そうとしていたとき、当社に有力な情報が入った。

 

だが、未確認な情報のため、調査員が現地に行ったが一瞬にして確認が取れた。

 

そこに、依頼人がいたのである。正確には依頼人と同じ遺伝子を持った人物。

 

顔、体型、そして、髪型まで一緒であった。

 

なぜ、髪型が一緒だったかはわからない。 

 

ただの偶然なのか、遺伝子の仕組みなのか・・・・。

 

弟さんに事情をお話し、依頼人である兄から預かった手紙をお渡しし、調査を終了した。

 

後日、剛さんから国際電話を頂き、弟とオーストラリアで再会したそうである。

 

数日後、オーストラリアのレストランの前で二人が並んで写っている写真が探偵のところに届きました。

 

 

上記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。

 

棄ててみてわかる大切なもの・・・・だけど棄ててはならない大切なもの

家出人・失踪人調査

 

 

札幌市中央区在住のA子さん(51才)から当社無料電話相談にご相談を頂いたのは深夜3時のことでした。 

 

A子さんの緊迫した声から、すぐに詳細をお聞きした。

 

相談内容は夫 Bさん(52才)が家出をしたとのこと。

 

Bさんは、父から継いだ内装会社の社長。 

 

社員は2名のBさんを含め3人の会社。

 

ご相談を頂いた前日、朝、仕事に行くと言ってお弁当を持って出て行った。

 

午後、A子さんがBさんの携帯電話に電話したところ、電源が切られている。

 

予定の仕事現場にも行っていない。 

 

自宅のBさんの机の中に一通の手紙。

 

内容は「探さないでください、必ず連絡をします」というもの。

 

親戚、Bさんの友人など心当たりを連絡したが手がかりがない。

 

すぐに家出人捜索願いを警察に出した。

 

警察では、「成人の方が自らの意思で失踪した場合は、積極的な捜査はできません」

 

「事件性があれば別ですが。」とのこと。

 

会社もBさんが経営から実務まで行っていたので大変になる。

 

なにより、Bさんのことが心配でならない。

 

家族とも話しあった結果、Bさんの性格を考えても、

 

余程の覚悟の上の行動と考え、やはり探偵に依頼をするとの結論になり、深夜のご相談に至ったのである。

 

その後、当社にご家族も含めご来社頂き、調査依頼となった。

 

すぐに調査員を集め、調査の方向性、調査方法の確認などを行い調査を開始する。

 

まずは3名の調査員を市内のホテル、ビジネスホテル、カプセルホテル、

 

サウナ、漫画喫茶等などの聞き込み、および手配書の配布。

 

Bさんは車に乗って失踪しているため、

 

深夜は車を駐車しそうな24時間営業のスーパーなどを徹底的にパトロールを行う。

 

調査開始から1週間になろうとする日、当社に目撃情報が入る。

 

情報場所は市内から30キロほど離れている道の駅の売店の店員さんからであった。

 

「今、売店で買い物をしたとのこと」

 

「服装も手配書に書かれているものと一致しています」という。

 

さっそく、調査員が現地に向かうと同時に、依頼人のA子さんに連絡を取る。

 

調査員が現地に着くと、駐車場にBさんの車を発見すると同時に、

 

ベンチに座ってパンを食べているBさんを確認する。

 

まもなく妻 A子さんも到着し、ご主人の姿を当社の調査車両から確認する。

 

その後、奥様と協議をし、ご主人の行動を2日間ほど調査することにし、A子をご自宅に送る。

 

2日間のBさんの行動は夜は道の駅で車中泊し、日中はパチンコ店に行き、その後、銭湯に入る。

 

そして、また夕方から道の駅で過ごしていた。

 

異性との接触もなく、また何かに脅えている様子でもなかった。

 

Bさんを発見してから3日目、奥様がパチンコ店にいるBさんに声をかける。

 

うなだれるBさん、泣きながら話をするA子さん。

 

その後、Bさんも納得をし、当社の車両にてご自宅にお送りする。

 

翌日、Aさんよりご連絡を頂き、Bさんのお話されていることをお聞きした。

 

「とにかく、仕事に疲れていた。 自分のこれからの人生に希望がもてなかった。

 

だけど、家を棄ててみて、家庭の大切さがわかった。心配をかけてすまなかった。」と言ってくれたそうです。

 

「棄ててみてわかる大切なもの。 だけど棄ててはならない大切なもの。」

 

今後、二度とこのようなことがこの夫婦におこらないことを願う探偵でした。

 

 

上記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。

夫の浮気の言い訳・「ホテルには行ったがセックスはしていない」

浮気調査 

 

 

札幌市中央区に在住のA子さん(35)は夫 Bさん(37歳)と長男(9歳)の3人家族。

 

Bさんは食品会社の営業。

 

ご相談の内容は夫Bさんの浮気疑惑についてであった。

 

Bさんが急に飲み会と称しての外出が増え、多いときは週に3度も出かけ、帰宅も午前3時を過ぎる。

 

A子さんと何度かご相談を重ね、当社に正式に調査を依頼された。

 

探偵は早速、Bさんの勤務先からの退社後からの調査を始めたのである。

 

調査2日目、正志さんは車で帰宅する途中、あるホームセンターの駐車場に入る。

 

閉店後の駐車場に既に一台の車が止まっている。

 

その車にBさんの車が横付けする。

 

その後、Bさんがその車の助手席に乗り、話をしているようである。

 

1時間後、Bさんの車とその車が同時にホームセンターの駐車場を出ていく。

 

翌日、その車がBさんの会社の同僚女性の車であることが判明する。

 

調査4日目、Bさんがお客さんの接待と言って帰宅後に再び外出をする。

 

途中でタクシーを拾うと徒歩で家を出る。

 

自宅近くのコンビニにその同僚女性の車が止まっている。

 

Bさんがその車に乗り込むと車は走り出す。

 

その後、車は街外れのホテル街へ。

 

あるホテルの駐車場に入る。

 

二人がホテルに入って行く。

 

探偵がホテル付近で張り込みを開始する。

 

5時間後、二人がホテルを出てくる。

 

その後、待ち合わせをしていたコンビニに行き、Bさんが車を降り、帰宅したのであった。

 

その後も調査を継続し、同じような状況を2度確認をして調査を終了。

 

A子さんは調査を依頼して浮気の状況を確認したことを夫 Bさんに告げた。

 

Bさんも観念をし、ホテルに行ったことは認めた。

 

だが「ホテルには行ったがセックスはしていない」の一点張り。

 

また「だからどうしたんだ」と開き直る。

 

Aさんは、何度かBさんと話し合いを持ったが平行線である。

 

結局、A子さんはBさんと慰謝料を含め、離婚訴訟を起こしたのである。

 

Bさんは裁判においても「ホテルには行ったがセックスはしていない」との主張を繰り返す。

 

当然、Bさんの主張が認められるわけもなく、Bさんに慰謝料の判決が下ったのである。

 

探偵も調査において当事者たちの入ったホテルの部屋までは侵入できません。

 

だが「ラブホテルに入ってセックスはしていません」は裁判では通りません。

 

 

上記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。

札幌市を拠点に北海道全域で調査を行っております。

北海道札幌市
中央区
北区
東区
白石区
厚別区
豊平区
清田区
南区
西区
手稲区
その他、北海道全域